図:覚えておく必要のあるレース信号旗
●:音声一声、 ●・・・●:連続音
スタート前の信号
予告信号 準備信号(P旗) I旗 Z旗 黒色旗
クラス旗
その他指定された旗
↑↓ ↑↓ ↑↓ ↑↓ ↑↓
リコールの信号
X旗 : 個別のリコール 第1代表旗 : ゼネラルリコール
●  ●●  予告信号はクラス旗と共に降下1分後に掲揚
コース変更信号
S旗 : コース短縮 C旗 : コース変更
               ↑ ●●    
予告信号以前 : 短縮コースを帆走せよ
回航マーク又はフィニッシュマーク : 近くのマークとこの旗を掲揚した艇の間をフィニッシュせよ
●・・・・・・●
次のマークの位置を変更した
その他の信号
L旗 M旗 Y旗 青色旗 オレンジ色旗
●・・・・・・●
陸上:通告を掲示
海上:声の届く範囲に来い
紛失したマークの代わり ライフジャケットの着用義務 フィニッシュライン スタートラインのポールに掲揚
レースの継続の場合
予告信号掲揚の4分以上前に音声1声と共に掲揚する
延期信号
AP旗 H旗の上にAP旗 A旗の上にAP旗


●● ●● ●●
スタートしていないレースは延期とする。
降下の1分後に予告信号を発する。
スタートしていないレースは延期で陸上へ戻ること スタートしていないレースは延期で本日は終了
中止信号
N旗 H旗の上にN旗 A旗の上にN旗


●●● 
スタートしていないレースは中止とする。
スタートエリアに戻れ
降下の1分後に予告信号を発する。
●●●
すべてのレースを中止にするので陸上に戻ること
●●●
すべてのレースは中止する。本日は終了。
レースで使用される信号旗(国際信号旗の用途と種類)

国際セーリング競技規則2001-2004RSS)の内容に沿って説明します。
《スタート前に使われる信号旗》

5分前の「予告信号」として使われる旗は、艇種のクラス旗数字旗緑やピンク等のカラーの旗国際信号旗505級は『W旗』、ドラゴン級は『D旗』)など、レース毎に異なります。搬送指示書で先ず確かめます。特に艇種毎に数回に分けてスタートする場合は、各艇種の予告信号旗とスタートの順番を確認します。

4分前には通常準備信号として『P旗』が掲揚されますが、他に『I旗』(RSSルール30.1適用)、『Z旗』(RSSルール30.2適用)、I旗』+Z旗』、『黒色旗』(RSSルール30.3適用)の掲揚もあります。『I旗』を除いて、一般にレースでは使いませんが、大集団のレースで黒色旗が適用される事もありますから、知識として調べておく事を推奨します。

海上の連絡は視覚信号「信号旗」で行われ、音声信号は補助的に使用されます。強風下でセールをシバーさせている時や、運営船の風上にいると、音声信号が聞取れないことは、レースを経験する中で理解できると思います。

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